シニアの手前の世代のバブル世代

バブル世代は、現役世代ではほぼ最高齢に位置しています。

そのため社会的な地位も高く、職場ではリーダーや幹部になっている人も少なくありません。

なぜなら、それより上の世代はもう定年後のシニア世代となるからです。

年功序列型は崩壊したとされていますが、まだ日本では働いてきた経験と、そこへの信頼が大きなスキルとしてみなされていることも彼らを後押ししています。

しかし、彼らの大半はただ年齢を重ねたから今のポストに就いているわけではありません。

仕事に対する熱意と、地道に積み重ねたスキルを評価されて、高い給与を得ているのです。

そんなバブル世代の特徴とは何でしょうか。

まず一番目につくのは、仕事への真面目さと、向上意識です。

自分たちよりも若い世代の人たちより、いまだに上を目指す意気込みが高く、組織を成長へと導いている人も少なくありません。

そのバイタリティは、頑張ったらそれだけの結果がついてくるのだという言葉を信じられた最後の世代であるところから由来しています。

また、この世代は意外にも時代の変化に対し、柔軟に対応する事ができます。

バブルも後期となれば景気だけはよくとも社会のあちこちでは歪みが生じていました。

昨日までの常識が、今日からは別のルールで対応する必要ができたという状況は、あちこちで見受けられました。

それでも逃げずに第一線で働きぬいてきた人たちばかりなので、精神的なタフさと柔軟性を持ち合わせているのです。